シーサー
沖縄出身の漫才コンビ・ガレッジセールが「最初はシーサーじゃんけんポイ!」と言ってるのでもすっかり沖縄と切っても切り離せなくなったシーサー。このシーサーは、沖縄県などでみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除け、などの意味を持つ。
シーサーは神であるから讃えなければならないほど、畏れ多い。内地に見られる鬼瓦も同じような意味を持つと思う。名前は「獅子(しし)」を沖縄方言で発音したものである。
元々は単体で設置されていたものだが、おそらくは本土の狛犬の様式の影響を受けて、阿吽(あうん)像一対で置かれることが多くなった。阿吽の違いにより雌雄の別があり、各々役割があるとする説もあるが、研究文献等にそのような記述は見られず、近年になって創作された俗説である可能性が強い。
各戸の屋根の上に置かれるようになったのは、庶民に瓦葺きが許されるようになった明治以降である。ただ、沖縄県では、伝統的な日本家屋が少なく、台風の影響からか鉄筋コンクリート製の平面的な屋上なので、家の門扉のてっぺんにシーサーを設置する場合が多い。明治時代以前は、寺社や城の門、御獄(うたき)、貴族の墓陵、村落の出入り口等に設置されるのみだったそうである。材質は石や陶器(素焼きまたは本焼き)、漆喰(しっくい)によるのが基本だが、最近ではコンクリートや青銅製のものもある。




次女の七五三
11月16日に7歳になった次女は、22日宮古神社にて七五三の御祈願をしてもらった。この日のため、晴れ着を愛知県犬山の妻の実家から送ってもらった。